麻倉ももさんの魅力を一言で言えば「可愛くてしっかり者のお嬢様」

3日に渡って麻倉ももさんの魅力を語ってきた大長編麻倉もも三部作も今回で完結させたいと思います。最初は麻倉ももさんへのラブレターという形式にしようと思っていたのですが、彼女を怖がらせる可能性があるのと、万が一訴えられては困りますので普通に麻倉ももさんの魅力を書きたいと思います。

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とにかくかわいい

いきなりそれかよって思うかもしれませんが、とにかく可愛いです。麻倉ももさんの魅力を一言で言い表せばそれは「かわいい」でしかありません。
もちろん容姿も可愛いのは言うまでもありません。くりくりっとした目や天真爛漫な笑顔は、3次元でありながら2次元の女の子がこの世界に顕現したかのような印象を受けます。「2.5次元」は彼女のためにある言葉でしょう。
そして麻倉ももさんの特徴的な表情に困ったような顔というのがあると私は思っています。少しアンニュイな誰かに助けを求めているような表情は、なんとも筆舌に尽くしがたく彼女を守ってあげたいという庇護欲を強烈に喚起させます。

声もかわいいです。いわゆるアニメ声の範疇に入る声だとは思いますが、行き過ぎておらず耳に心地よい周波数の声です。ずっと麻倉ももさんが喋るのを聞いていたいと感じます。

あだ名も可愛いです。もちょは雨宮天さんが命名した愛称ですが、これが彼女にドンピシャの語感なのです。ここからは敬愛を込めて麻倉ももさんのことをもちょと呼びます。mochiというそもそも可愛い響きに音に柔らかさを付加するようなchoの語尾変化を合わせることで、もちょの可愛さの全てを表現し尽くしているような気がします。
もし、もちょの愛称がもちょじゃなかったら、もちょはもちょっと人気が出ていなかったのではと思います

言動が可愛いです。天然で片付けられることが多いような気がしますが、「天然」は実際には人工的なもののことが多く天然キャラは不快感を与えるのに対して、もちょは自然体で愛される天然であることを強調しておかなければなりません。
夏川椎菜さんのブログにはよくもちょの生態が書かれていますが、ご飯をぽろぽろ溢すだったりレッスンシューズにスープをぶち撒けるなど、普通の人がやったらイライラさせてしまうようなことも、もちょがやると許せてしまうのが不思議です。支離滅裂なブログも「もちょなら仕方ないな」と自然と思っている方が多いでしょう。

意外としっかり者

Trysailは雨宮天さんがしっかりしているというような印象がありますが、支えているのはもちょだと思います。むしろ雨宮天さんが一番ポンコツなんじゃないかと。
もちょはきっと気遣いのめちゃくちゃできる人で、分かりやすい例ではイベントやニコ生などの番組のときに、他の声優さんがフィーチャーされているときは一歩引いて目立とうとしません。自分の番になったら話し始めますし、その前に他の声優さんの話を真剣に聴いています*1
自称天然キャラ声優には自分だけ目立とうと出しゃばってイベントをぶち壊しにする人もいますが、そういうことは全くありません。

また雨宮天さんがTrysailの何かのインタビューで言ってた*2と思うのですが、「もちょに頼られてると思っていたけど実はわたしがもちょを頼っていた」と(確か)言っていました。これがもちょの凄いところで、本当はもちょが相手を助けているのに、相手がもちょに頼られてると勘違いさせてしまうのです。
相手の自尊心などを傷付けることはないですし、もちょが助けているので相手はもちょと付き合うことにメリットしかありません。損得勘定で友人関係を評価するのは適切ではないかも知れませんが、これがもちょが同業者や様々な人に愛される一番の要因ではないかと思っています。

お嬢様で育ちがいい

しっかり者にも関係することだと思いますが、もちょは多分お金持ちの家庭に育ったお嬢様ではないかと思っています。ブログにアップされている実家の写真が豪邸でしたし、何より彼女が自転車に乗れないからです。私が今まで出会ってきたお嬢様は全て自転車に乗れなかったので、自転車に乗れない女性ならばお嬢様であるは必要十分条件であると推測できます。

まあお嬢様だからというわけではないでしょうが、もちょは料理も上手ですし、勉強もできます。料理はもちょのブログにも度々アップされていますが、デビューシングルの「明日は君と。」のMVでも実際に料理しているシーンがありました。

明日は君と。

勉強に関しても名門のお嬢様高校の出身らしいですし、Trysailのイベントでの漢字クイズも雨宮天さんとともに見事正解していました。ナンスはもう少し勉強した方がいいと思います。

可愛くて優しくて料理もできて知識も豊富。これは完璧超人以外のなにものでもないでしょう。

もちょを好きになった理由

私がもちょのファンになった日は忘れもしない2015年5月23日です。当時、私は大久保瑠美さん(以下るみるみ)のファンをやっていて、その日にるみるみの写真集のサイン会があったんです。サイン会に行くつもりで予定を空け、どうせ外出するならと同日に開催されているTrysailの1stライブも観に行こうと思い申し込みました。
Trysailのライブには当選したのですが、るみるみのサイン会には落選してしまい、メインイベントがなくなって意気消沈しつつパシフィコ横浜に向かいました。そこで初めて生のもちょを観てから一気にファンになりました。もちょのことはミリオンライブをプレイしていたのもあり、以前から知っていたのですが、生もちょの破壊力に完膚なきまでにやられました。

屈託のない笑顔、突拍子も無い天然な言動、そして世界に比類なき美しいルックス。気持ち悪いですが、一目惚れとはこういうことを言うんでしょう。

その後はTrysail関連のイベントに精力的に参加していたのですが、一番思い出に残っているのは「モンスター娘のいる日常」の先行上映会です。これは雨宮天さんがヒロインなので彼女目当てに応募したのですが、なんとそこにもちょがサプライズゲストで現れたのです!あのときの会場の歓喜の咆哮は忘れられません。映画館が揺れるほどの騒ぎだったと思います。

最近は生活環境が変わってしまい、イベントには参加できていないのですがもちょのファンである気持ちには変わりありません。

これからのもちょ

私と結婚と書きたいところですが宇宙が消滅してもそんなことはあり得ないので、声優業としての展開を書きたいと思います。
実はもちょは最近あまりアニメに出ていません。2017年は『プリプリちぃちゃん!!』の佐伯夕花役、『セントールの悩み』のまきちゃん役の2作のみです。演技も歌もうまいもちょがなぜアニメに出られないのか。それは声質がロリボイスだとみなされているからだと思います。ロリボイス枠は小倉唯や日高里菜など強力な対抗馬がいて、なかなか新規が割り込める枠ではないのです。よってこれからもアニメ出演は劇的には増えないのではないかなと思っています。個人的にはロリボイス以外の役で出て欲しいですが。
そこでゲームならどうかと思うのですが、これも“きららファンタジア』と『アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ』の2つだけで、しかもどちらもTrysailを箱で起用されています。もちょを起用しないのはバカなんじゃないかと思うのですが、まあ仕方ありません。
したがってアーティスト活動がメインになっていくのではないかと思います。個人的にはもちょが作詞した曲なんかも聴いてみたいです。
また『すイエんサー』のようにテレビに進出してもいいのではないでしょうか。1000年に1人の美少女じゃないですが、もちょは138億年*3に1人、いや10100*4に1人の美少女だと大騒ぎになるに違いありません。

まとめ

3回にわたって麻倉ももさんの魅力を語ってきましたが、これで堂々完結ということにしたいと思います。本当は雨宮天さんや夏川椎菜さんの記事も書きたいのですが、また機会があったらということにしておきます。

終わりだよー

【麻倉もも】売れる女性声優の条件はなにか考える – こえのおと
【麻倉もも】売れる女性声優の生得的条件は何か? – こえのおと

*1:その真剣に聴いている顔も可愛いんです

*2:航海日誌だったかなあ…

*3:宇宙の年齢

*4:全ブラックホールが蒸発するまでの時間

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