中村悠一が肩書き声優の片手間歌手を批判した件について

声優の中村悠一が片手間で歌手をやっている肩書声優を批判するような発言をラジオでしたようだ。

 

マフィア梶田「ラジオで喋りたいからたまに(専門学校に)来てるやつがいるんですよ。」

中村悠一「あ、そうなんだ。え?ライターの学校でしょ?」

梶田「ライターの学校です」

中村「ライターになるとラジオに出られると思ってるんだ」

梶田「その通り!」

中村「声優になると歌が歌えると思ってるやついるなあ」

梶田「そうそれ!腹立つでしょ?」

中村「もうね腹は立たなくなった。そうなのかもなって最近思いだしてるから。」

梶田「諦めちゃいましたか」

中村「昔はそうじゃないんだけどなと思ったけど。」

その後、中村悠一がなんでも出来る人はマルチな仕事を結果的にすることになると発言する。それに続けて

中村「ただやっぱ本業ができないんで、歌を歌うんだと歌手になった方がいいぜって思う。」

梶田「それはそう」

中村「で一番思われたくないのは歌手になりたいけど本当の歌手の中で戦うのは難しいから声優という肩書きで歌手だったらちょっと温くても許されませんかねっていうさ」

梶田「いやー言いづらいことはっきりいますねー中村さん」

中村「いないと思うよそんな人!」

中村「いないと思うけど、いないと思うけど、もしいた場合は悲しいよね。」

 

たしかに最近はちょっと売れている声優にはCDデビューの声がかかるように思う。名前は出さないが、このレベルの声優でもCDをだせてしまうのかと思うような人が数多くCDデビューを果たしている。

つまり普通の歌手レベルの歌唱力を持たずとも、またTVに出るタレントになるほどの容姿を持たなくとも、声優としてある程度の知名度を得られれば、CDを出すことができるということである。

それを狙って声優の門戸を叩こうとする人を嫌うのは、声優として真剣にやっていこうと強い思いでその業界に足を踏み入れた者であれば仕方ないかもしれない。

ラジオを聴く限りでは中村悠一も昔はやはりそういう人を嫌っていたが、最近は声優としての実力が確立されていて、かつ歌唱力もあると認められるのであればもう歌うことが目的で声優を目指してもかまわないと思っているらしい。

 

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記事の修正(6/13)

ここで私は中村悠一さんは声優で歌手の蒼井翔太さんのことを指しているのではないか?という推論をしました。その内容に関して、ご批判を頂きましたので削除します。

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中村悠一
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こえのおと
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