こえのおと

進みの遅い声優の情報ブログ

神谷浩史がメスガソリンにブチ切れたらしい

神谷浩史がイベントでメスガソリンにブチキレたらしい。なんのことやら意味がわからないので、以下のツイートを見ていただきたい。



読んでもなんのことやらさっぱり意味がわからないだろう。

まずメスガソリンやらオスガソリンとはなんなのかメスガソリンはラジオ発の呼び名で、要は女性ファンのことである。意味的にはライフライナーに近い。

イベントの内容をネタバレするなよと問いかける→はーいと返事をする→ネタバレする人?と問いかける→一部の人がはーいと返事をするというのを3回繰り返した結果ブチ切れたというのが一連の出来事のようだ。

本当にブチ切れたのか?

私は会場にいなかったので分からないが、本当にブチ切れたとは思えない。そもそもネタバレする人?と聞く意味はない。これは、はーいと言ってほしいフリだと思う人が出るのは当然だし、それを考えて神谷浩史小野大輔(イベントで同席)も言っていると思う。

直前にフリじゃねぇという発言があったようだが、考えようによっては結局はそれもフリになってしまう。はーいと答えてブチ切れられたファンが完全に悪いと私は思わない。

神谷浩史がブチ切れたように見えるならそれは演技ではないか。イベントはDGS VS MOB LIVE SURVIVEというタイトルのロックエアバンドのイベントなので、そういう客席に暴言を吐いちゃうような演技をしていた可能性は十分ある。

Mighty Heart

それ以上に前から思っていたのだが、メスガソリンという呼び名はどうなんだろうか。先日は武内駿輔がファンを魔物呼ばわりして炎上したが、ガソリンはともかくメスはそれ以上に性差別的な表現ではないか?

まあ別に呼ばれてるファンがそれでいいなら何も言わないが、ラジオでは調教とかいう表現も使ってるし、この例に限らず声優業界のセクハラに対する意識は低いなと思う。

そして結局これをTwitterに書き込んだせいで、色んなサイトで拡散される始末。一番ネタバレしてんのはこいつらじゃないのかと。私はやらおんを見て書きました。いつも話題提供ありがとうございます。
http://yaraon-blog.com/archives/126493

追記(12/2)

神谷浩史さんのファンの方からメールで、この件について詳しく教えていただきました。私はイベントに居合わせていなかったので、実際にイベントに参加された方からのご意見は貴重なのと、文章がすごく好きなので、メールを送ってくださった方の了承を頂いて、ここに内容を転載したいと思います。


当該イベントの元となったラジオ番組「Dear girl-stories-(以下、DGS)」では、結構前から神谷は毒舌やドSキャラで共演者(小野大輔はじめスタッフ)も暴言でいじるキャラクターです。Dear Voiceと呼ばれるコーナーでもファンをATM呼ばわりしたり、罵ったり、そういうキャラクターであることを理解してくださると嬉しいです。最近は若干呆れ気味に「お前らこういうの好きねえ」と言われる始末です。

DGSは「ちょっと意味のわからない」番組です。映像で楽しむラジオであり、3度映画化をしたり、武道館でイベントを開催したり、内容がパーソナリティに伝えられていないことも多々あります。

10年以上続いているラジオですので古参も多いです。急に「メスガソリン」と言ったわけではないんですよ。初めて聞いた人は少し驚くかもしれませんが、そういう空気なんだなと納得するようなイベントでの使われ方でしたし、聞く側も多少了承している部分もあります。

メスガソリンとは2016年に行われた「DGS EXPO」というイベントで小野さんが「みなさんは僕たちのガソリンです!」という趣旨の発言があったことから始まり、「TRIBE DRIVE」という曲だったり、そういうことがあって「メスガソリン」という愛称が定着したのです。(ちなみにDGSのファンは「Dearガール、Dearボーイ」でMOB(エアロックバンド)のファンは「メスガソリン、オスガソリン」です。)

そこに性差別的な意味合いは一つもないし、ラジオを知っている人なら「ああいつものね」です。少なくとも(申し訳ないが)急に言い出した、しかもファンを嫌煙するような「Jackさんの魔物発言」と同列にしないでほしいというのがいちファンの心境です。

きっとそうもいかないのでしょうが、神谷浩史ってそもそもセクハラするキャラな部分があり今に始まった事ではないです。再三申し上げますが、DGSは結構発言が際どい下ネタラジオです。ですがキャラで許されるなら警察やフェミも要らないでしょうし、難しい部分であると思います。

でもやはりジャックさんとは別ベクトルの話です。ジャックさんが悪意を持って魔物と称したことと同列視されるのは心外です。

たしかに神谷さんはイベントで切れましたけど(キレたことに関しては神谷さんに非がある)、その場に居合わせた私も驚きました。いつもの感じだと「ネタバレしない人〜!」「(シーン)」「さすがだぜ(みたいな甘い言葉)」でアメをもらう的な流れだったのでショッキングでした。

神谷さんがネタバレ嫌なのはその空気感を大切にしているのと、発言が切り取られること(今回のもそうですね)、それからライブ1日目だったのもあると思います。ライブは2日目もありましたし、そういった趣旨でのネタバレ禁止令だったんです。

あと、蛇足の蛇足となってしまいますが、まああの場で神谷さんが「やめろよ〜」的なことを言ってもHIRO-C的なキャラ(神谷さんと別人格)には合いませんし、周りもザワザワするはずです。微妙な空気になるのは必須だったと思います。そして結構キレ気味の「フリじゃねえかんな!」という言葉から、キレるという選択を選んだ可能性が高く、それにそれで一人の人が責められるのを避けるためにキレて悪者になった可能性もあります。

信者みたいに書き連ねてしまってすみません。もちろん彼は魅力的な役者であると同時に、尊敬すべき我らがパーソナリティであり、エアバンドのボーカリストです。

この事件はDGSという特別な場所で起こった出来事ですし、外野がなんやかんや言ってもどうもならなかったなぁと思った春の事件でした。今更ながら、思うところがあったので投稿させていただきます。