こえのおと

進みの遅い声優の情報ブログ

小西寛子のおじゃる丸の降板理由で再燃するNHKの闇と声優業界の枕営業疑惑

声優の小西寛子さんがおじゃる丸を降板になった理由を明かした。

ちょっと分かりにくいかもしれないので、私が勝手に噛み砕いて説明すると、

  1. 収録だと思っておじゃる丸の声を録ったが、アニメではなくおもちゃの商品の声だった。
  2. それを問いただすとNHKから暴言を言われた。(松本Pというのはおじゃる丸プロデューサーの松本寿子だろう)
  3. その後、NHKでの出演がなくなった。また18年後(つまり最近)似たような事件が起きたので公表することとした。

ということだろう。

これらのツイートは、小西寛子さんもたくさんの人に知って欲しいとのことなのでブログにそのまま転載します。

NHKの闇

これが事実であれば大問題であろう。正当な理由で抗議したにもかかわらずアニメから降板させられたのだから、酷いとしか言いようがない。

最近は「Rの法則」でTOKIO山口達也メンバーが女子高生と出会って、強制わいせつをおこなったという事件があった。「Rの法則」は以前から風紀上の問題があったと様々なメディアが伝えているが、こちらもNHKは何のお咎めも責任も取っていない。(番組は終了したがそれは当然であり、責任を果たしたことにはならないだろうし、初期の頃は番組存続も考えていたと噂されている。)

しかしながら問題はNHKだけに留まらない。

セクハラ問題と枕営業問題

原マネージャーと大地丙太郎監督と一緒に混浴にはいるように強要されるという明らかなセクハラがあったということも告発している。またこれは、この2人の例だけに限らず、他の声優にもあったことだと述べている(後者の文は大地丙太郎監督について述べていないことに注意してほしい)。その上で、このツイートを見て欲しい。

原マネージャーが堀江という名前の人と仲良くしていたこと。十兵衛ちゃんの2代目キャストを監督、スタッフが熱心にプッシュしていたことに声優業の限界を感じたこと。そしてフルーツバスケットに関しても同様なことがあったとほのめかしている。

では十兵衛ちゃんの2代目声優は誰かというと、堀江由衣なのである。そしてフルーツバスケット(監督:大地丙太郎)の主人公本田透の声はドラマCDでは小西寛子、アニメでは堀江由衣である。

最近のオタクは知らないかもしれないので書いておくが、11年ほど前に声優事務所のアーツビジョンで、松田咲實社長が面接中に卑猥な行為をしたとして逮捕されたという事件があった。この報道をきっかけにアーツビジョンに所属する声優の枕営業疑惑が持ち上がったのである。

堀江由衣さんはアーツビジョンの特待生新人オーディション出身であるから、彼女も同様に疑われた。彼女は「(自分は)報道されていることは一切ない」と、完全に否定している。しかしこの小西寛子さんのツイートが本当だとすると、先の、原マネージャーと大地丙太郎によるセクハラと一緒に考えれば、この疑惑が再燃することは想像に難くない。つまり大地丙太郎らは堀江由衣さんにもセクハラ行為を行ったのではないか?ということだ。ただし、そのような接待が存在したとしても、営業した側でなく営業を持ち掛けた側に非が100%あるので、堀江由衣さんも被害者側であることは強く言っておかないといけない。

記事へのご意見(6/9追記)

この記事に何通ものご意見をいただきました。

まず堀江由衣さんは、歌手として2000年までポニーキャニオン所属、2000年以降はスターチャイルドキングレコード)所属であり、 1999年の十兵衛ちゃんの1期はバンダイビジュアル製作で、2004年の十兵衛ちゃん2期はスターチャイルド製作なので、堀江由衣さんに変更になるのはおかしくないというものです。

この製作会社の違いについては知っていたのですが、小西寛子さんの発言によれば、十兵衛ちゃんというキャラクターが小西寛子さんの当て書きであるのに、声優が交代するというのは不自然に思っています。とはいえ、不自然かどうかというのは私の感想であり、皆様の受け取り方も違うと思うので、製作会社が変更になったという事実はここに記しておきます。


次に、小西寛子さんが2000年以降全く声優の仕事をしていないのに、2004年の十兵衛ちゃんにキャスティングするわけがないというご意見をいただきました。

こちらは、そもそも2000年までに多数の主演などを演じていたにもかかわらず、2000年以降にぱたりと仕事が減ったというそれ自体がおかしいと私は思っています。そこに何かがあったのではないか?というのは今回の小西寛子さんの一連のツイートが示唆しているのではないでしょうか。


次に「報道されていることは一切ない」というのは悪意のある抜き出しだとご意見をいただきましたので、当時の文章を全部掲載します。

(株)アーツビジョンの報道の件につきまして、ファンの皆様には大変ご心配をお掛けいたしました。 デビュー以来(株)アーツビジョンにお世話になっておりましたが、報道されているようなことは一切御座いません。 これからも今まで通り頑張りますので、温かく見守っていただけたら嬉しいです。 今後とも応援よろしくお願い致します。

こちらの報道されていることは一切御座いませんというのは(自分が)一切ないという意味であるという意見なのですが、私もそのつもりで「一切ないと完全に否定」と本記事中書きました。つまり、アーツビジョンの社長の猥褻がないと否定しているのではなく、自分がそのようなことをされたことがないと否定しているという意味です。書き方が悪かった点はお詫びいたします。申し訳ありませんでした。


最後に、ドラマCDのキャスト変更についてですが、ドラマCDとアニメでは製作が異なり、アニメではキングレコードになっていること。さらに声優変更も草摩楽羅は白鳥由里(ドラマCD)から三石琴乃(アニメ)、草摩紅葉は長沢美樹(ドラマCD)から齋藤彩夏 (アニメ)、草摩綾女は子安武人(ドラマCD)から宮本充(アニメ)に変更されていることを公平のために書いて欲しいとのご意見です。

こちらに関してはドラマCDで、キャストが変わることは声優業界でよくあることであり、小西寛子さんもフルーツバスケットに関してはまだ詳しくお話しされていないので、ここにしっかりと明記しておきたいと思います。

また十兵衛ちゃんのキャストも竜乗寺四郎が中崎達也(1期)から大津尋葵(2期)に、小猿も岩坪理江(1期)から新子夏代(2期)に変更になっていることも付記しておきます。

それ以外のご意見に関してですが、小西寛子さんを貶めかねない発言だったので、記事には載せません。

まとめ

小西寛子さんの発言をまとめると

ということである。

かなりの爆弾発言だけに、全てを信じ切ることができないのだが、ツイートから読み取れることを残しておく。さらに一波乱ありそうな気がする。

おじゃる丸 ― オリジナル・サウンドトラック

おじゃる丸 ― オリジナル・サウンドトラック