【PR】野島兄弟の新境地 踊らない大人のダンスミュージック

野島兄弟の2人をボーカルに迎えた楽曲の紹介をお願いしたいというお問い合わせを頂いたので、ここで紹介したいと思う。いわゆる案件という形なのだが、対価は一切いただいていないので悪しからず。

紹介するのは、「Musicolune featuring 野島兄弟」による『else』である。簡単に野島兄弟を説明する。

弟:野島健児
1976年3月16日生まれの45歳。東京都杉並区出身。青二プロダクション所属。声優の父・昭生に青二塾を薦められ、声優の道へ。正式な主演というわけではないが、『スーパーロボット大戦α』で急逝した長谷有洋の後任として、『超時空要塞マクロス』の主人公の一条輝役を演じる。兄・裕史よりも声優デビューは早い。代表作としては、『PSYCHO-PASS』宜野座伸元役、『BANANA FISH』奥村英二役、『ケムリクサ』わかば役などがある。

兄:野島裕史
1973年4月16日生まれの48歳。青二プロダクション所属。もともと弟の健児が声優デビューしており、兄がそれを見て声優を志した。初主演作は『OVERMANキングゲイナー』のゲイナー・サンガ役。ヒロインのサラ・コダマへの愛を2分以上に渡って大声で告白するシーンは、屈指の名シーンとなっている。マクロスもキングゲイナーもスパロボ常連なので、シンクロニシティーを感じる。その他の代表作としては、『灼眼のシャナ』池速人役、『イナズマイレブン』豪炎寺修也役、『黒子のバスケ』伊月俊役などがある。

野島兄弟として、ラジオ番組などでも共演している。『else』はiTunesで視聴できるということで、早速聴いてみたが、野島兄弟の人柄が浮かんでくるようなダンスミュージックだった。作詞は野島健児が、アートワークは野島裕史が担当しているようだ。Musicoluneの他の楽曲も聞いてみたのだが、これまでの楽曲とは雰囲気が異なっていたが、むしろ野島兄弟らしい曲に仕上がっていると思う。

私自身は音楽評ができるような人間ではないので、Musicoluneさんからアピールポイントを頂いたので、それをそのまま転載する。

Musicolune は数々の有名作品に出演している人気声優、野島兄弟(野島裕史、野島健児)をボーカルに迎えた楽曲「else」をリリースする。

作詞は野島健児、作曲とアレンジは Musicoluneが手掛け、アートワークは野島裕史が担当する。2020年の7月に共通の知人を介して知り合い、コラボレーションをスタート。プロジェクトの立ち上げ直しなどがあり、2022年1月 ニューディスコに載せた小さな応援歌が完成。

「これが限界だって決めてしまったり、自分を責めたり、でも、それ以外のelseの選択肢がきっとあって、自分の知らない心のどこかでは気がついて、そこじゃないんだって叫んでいるかもしれない。そんな誰かのちいさなエールになれたら嬉しいです。」
野島健児 セルフライナーノーツより抜粋

【トラックリスト】
1. else
2. else(健児と歌おう)
3. else(裕史と歌おう)
4. else(カラオケ)

楽曲リンク
https://t.co/HIXHnbWu75

セルフライナーノーツ
https://note.com/musicolune/n/n052b29812c30

Musicolune Twitter
https://twitter.com/Musicolune

3/12にSpotify、Apple Music、iTunesなど配信サイトで配信開始するので、興味を持たれた方は聴いてみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
PR野島健児野島裕史
スポンサーリンク
スポンサーリンク
こえのおと
タイトルとURLをコピーしました