なぜ声優ではなくアイドルを目指すのか?ドルオタと声優オタの年齢層【お問い合わせ返信】

以前「アイドル声優の結婚が提示する新しいアイドルのカタチ」という記事を書いたが、それに対してお問い合わせを頂いた。私が考えていなかったことを指摘されて、すごく考えさせられる内容だったので、この記事でそのお問い合わせを引用するとともに、私の考えを回答したいと思う。

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なぜアイドル声優ではなくアイドルになるのか

まず最初は、アイドル声優がアイドルよりもヌルいのならば、なぜアイドルになる人がいるのかという指摘だった。

アイドルは厳しく、アイドル声優はヌルい、が本当に真理なのであれば、アイドルにならずにアイドル声優になればよいのです。

楽して儲かる商売があるなら、それが自由市場である限り、必ず商売敵の参入が生じて「楽して儲か」らなくなっていくからです。

リスクという金融系のタームを動員して理論武装なさるのであれば、このような基礎的な経済学的真理にも注意を払うべきでは。

またこの観点で言えば、なぜアイドル声優のほうがヌルいにも関わらず(わざわざ大変な)アイドルになるのか、という提題が可能となるのではないかと思いました。

なるほど確かにもっともである。ただ私が思うに、アイドル声優はあくまで声優であって、アイドルではない。もしアイドルを終えた後のキャリアを女優で考えているのであれば、アイドル声優よりもアイドルになる方が良い。アイドルで有名になれば、芸能事務所に所属できるからだ。

アイドルとして活動するのであればアイドル声優の方が色々な面でメリットがあると思う。しかしアイドル以外の活動を最終的な目標とするなら一般アイドルになるべきと思う。また商売敵についても触れられているが、これは実際に一般芸能事務所や秋元系アイドルが徐々に声優アイドルビジネスに進出していることからも、決して旨味の少ないものだとは思われていないだろう。そのことに関しては「 【サンドリオン】なぜアイドル事務所が声優業界に続々と参入するのか?」で触れている。

もう一つは、一部では一回のオーディションで合格してアイドル声優になるという方法があるが、一般的な方法は専門学校や養成所に通う必要がある。一般アイドルの場合は、アクターズスクールなどに通っていた場合もあるが、基本はあくまで素人が一回のオーディションを経てアイドルになれる。つまり初期投資が必要ない。オーディションに受からなければ諦めるという「軽い覚悟」でもアイドルにはなれるので、アイドル声優よりも志望者は多くなるはずだ。

最後に声優アイドルの地位は向上しているといっても、一般的な認知度や人気は一般アイドルには劣る。露出が多い分、若い女性が憧れるのはやはり一般アイドルに軍配があがるだろう。ただこれは声優アイドルビジネスの巨大化によって、その傾向は変化して行くかもしれない。現在、TrySailや竹達彩奈さんなどはバラエティー番組にも多数出演していて、声優アイドルに憧れる女性は増え続けている。

アイドルのファンとアイドル声優のファンの年齢層

アイドルとアイドル声優の年齢、および30歳を基準とした結婚許可のお話をされています。ここで、アイドルのファンとアイドル声優のファンの年齢層は同じなのでしょうか。

アイドル声優のファンのほうが平均年齢が高そうな気がするのですが、そうなると高齢(?)や結婚が許容される理由等、見えてくるものがあるのではないかと思いました。

アイドルファンの年齢層に関しては過去にLINEのアンケートで調べられている。それによると、欅坂46TWICEは10代から20代、乃木坂46は20代から30代、 Perfume、とE-girlsは30代から40代、ももクロAKB48は30代から50代が多い世代になっている。

一方、アイドル声優のファンの年齢層ははっきりとわからないが、1600人にインターネットリサーチを行なった結果だと20代が最も多いという結果が出ている。ただもちろん声優によってファンの年齢層は異なるだろう。私は30歳だが、TrySailやラブライブやアイマスのライブではみんな若いなと思ったし、田村ゆかりや水樹奈々などレジェンド級の声優ライブは、割と自分と同じがそれ以上の人も多い。

ただ私の感覚では、一般アイドルよりもアイドル声優の方がファン層は若いと思っている。私の印象なので異論があるかもしれない。なので個人的には、ファンの年齢が高いからアイドル声優の方が結婚に寛容というのは少し違うのではないかと思っている。

ただ逆に、言っちゃなんだが、高齢になればなるほどこじらせるのでむしろ結婚に不寛容になるのかもしれないとは思った。私も20代のころは声優が結婚しようが、そんなん騒ぐことじゃないだろと思っていたが、最近はショックを受けてしまう。恋愛して結婚して家庭を持ってという「普通」の人生を歩んでいれば、他者に寛容になれるのかもしれないが、私のようにまともな恋愛をしてこなかった人間は、アイドルに過度な理想を求めるようになるのかもしれないし、偏見かもしれないが、そういう人はドルオタに多そうではある。

まとめ

なぜアイドル声優ではなくアイドルになるのかと、アイドル声優とアイドルのファンの年齢層について考えてみた。こういうご意見はとてもありがたいので、もし引っかかることがあったり、ご批判があれば是非お問い合わせください。全ての内容にご返信できるわけではないですが、必ず目は通しています。

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こえのおと

コメント

  1. 通れ菅江 より:

    アイドル声優に関しては否定はしません。ただ、「私、アイドル声優を目指してます」と言う人が居たら僕はアイドルを目指せと言いたい。餅は餅屋だから。
    あくまでもアイドル声優と言う声優の基本が無きゃ成らないし狙って出来る物じゃない。オーディションで受けたアニメや所属事務所がそういうアイドルユニットを作ろうとするならやるべきで経験の糧にも成るし。

    アイドルとアイドル声優は別物。昔はお笑い芸人もアイドルみたいな事もしてたし。

    しかし、バ管理人も声優の結婚に不寛容に成るとは声豚として末期である。
    「まともな恋愛をしなかった」と言うのは言い訳にも成らない。単なる偏屈。エゴ。
    一年に一回何だか知らないが、声優を脅迫して捕まる人が居るがバ管理人はそういう人達に片足じゃないが、片足の指先は入ってる。このままこじらせて、好きな声優が結婚して狂ってしまい脅迫して捕まれば人生をふいにするだけだ。いい年なんだから冷静に成り寛容な心も持つべきだ。
    正直な話、僕もまともな恋愛はしてないが、声優が結婚したら素直に祝福しますよ。一人の人間だから結婚しても悪くないんだから。

    最も某アイドルが総選挙で結婚しますと発表して場をしらけさせたのは論外だが。

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