こえのおと

進みの遅い声優の情報ブログ

2018年声優ソロデビューシングルCD売上げランキング(優木かな、渕上舞、駒形友梨、尾崎由香、山崎はるか、鈴木みのり、古川慎、石原夏織、内田雄馬)

2018年も非常に多くの声優がソロデビューを果たしている。一応全てのデータが出揃ったと思うので、ランキング形式にして誰が売れているのかを紹介していきたい。

ちなみに今回対象になる声優は一応こちらの記事で紹介。2018年にソロデビューした声優を全て網羅しているわけではなく、漏れもある。

初週売上げランキング

今回は男性と女性混合での初週売上のみのランキング。下位から発表していく。

優木かな『Kana Note』465枚

2018/06/27に発売された優木かなのデビューシングルが最下位という結果に。売れている声優のいるレーベルからのデビューではない上に、何のタイアップもないので、売上3桁も致し方ないか。ちなみに現在は初の主演作となるアニメ『はるかなレシーブ』が放送中。年齢的には新人という感覚ではないが、これからに期待といったところだろうか。Cygamesの人買ってあげてください。


優木かな 1stシングル 「Kana Note」PV(ショートver)

Kana Note [初回限定盤]

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渕上舞『Rainbow Planet』1,178枚

2018/08/08に発売された初のソロシングル。シングルより先にソロアルバムも発売しており、厳密にはそちらがデビューにあたる。デビューアルバムは初週2,715枚なので、アルバムより売上は下がっているようだ。こちらの楽曲は本人も出演中のアニメ『プラネット・ウィズ』のEDテーマ。壮大なスケールを感じさせる曲であり、『プラネット・ウィズ』とのマッチングも素晴らしいが、一般的に好まれる声優の楽曲ではないかもしれない。


渕上 舞 1st シングル「Rainbow Planet」MV Full size ver.

 駒形友梨『トマレのススメ』2,032枚

2018/06/20発売。声優としては『まんがーる!』や『アイドルマスターミリオンライブ!』、歌手としては『キラキラプリキュアアラモード』のOPで知られ、81オーディショングランプリに輝いたにも関わらず、失格となったことでも有名なベイブレード先輩こと駒形友梨のソロデビュー楽曲はこの位置。歌唱力が高かったことが災いして、81に所属できなかったとも言えるので、ソロデビューは待ち望んでいたことだろう。こちらはショートアニメ『踏切時間』のタイアップ。私の印象でしかないが、かなり健闘しているのではないだろうか。


駒形友梨 / トマレのススメ(Short Ver.)

 山崎はるか『ゼンゼントモダチ』2,511枚

 2018/05/23発売。『アイドルマスターミリオンライブ!』のセンターを演じるが、あまりいい印象がついて回らない山崎はるかのソロデビュー曲も仲良くこの位置に。この楽曲は『魔法少女サイト』のEDテーマ。『魔法少女サイト』はそれぞれのキャラクターを演じる声優による個別の実写MVが存在しており、特に3話に起用された芹澤優の実写MVのEDはインパクトが強かったためか、この曲の影が薄くなってしまった印象。


【山崎はるか】デビューシングル「ゼンゼントモダチ」MV(試聴用ショートver.)

尾崎由香『LET'S GO JUMP☆』2,764枚

2018/08/01発売。昨年『けものフレンズ』にて話題を掻っ攫った尾崎由香のソロデビューシングルはこの位置。彼女の人気は完全に『けものフレンズ』による功績なので、肝心の作品があの状況ではあまり爆発できないのも当然か。この楽曲は『少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん』のOPテーマ。タイアップも売上にはあまり寄与しないように感じる。


尾崎由香 -「LET'S GO JUMP☆」ミュージックビデオ

鈴木みのり『FEELING AROUND』3,707枚

2018/01/24発売。マクロスΔの戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の一員としてデビューしており、歌唱力では今年ソロデビューした声優随一と思われる鈴木みのりのデビュー曲はここ。この楽曲は『ラーメン大好き小泉さん』のOPテーマ。初週売上は3,707枚だが、累計売上は6,462枚であり、このブログが提唱するセールス比という指標が1.74とかなり高い。まだ初週の売上しか出ていない作品もあるため断言できないが、おそらく2018年ソロデビュー作の中ではトップになるだろう。

このため今回紹介した中で楽曲としての評価が最も高いと言うこともできるのではないか。耳にする機会が多かったためか、やはり私の印象にも残っている曲である。彼女はセカンドシングルも発売しており、そちらは初週売上5,952枚であり、デビュー作よりも高くなっている。タイアップの関係もあるかもしれないが、彼女の歌い手としての評価の高さを裏付けているのではないだろうか。


鈴木みのり『FEELING AROUND』Music Video(2chorus.ver)_TVアニメ「ラーメン大好き小泉さん」オープニングテーマ

FEELING AROUND (DVD付初回限定盤)

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古川慎『miserable masquerade』7,635枚

2018/07/04発売。ここで初の男性声優である古川慎が登場。『ゴールデンタイム』の多田万里や『ワンパンマン』のサイタマなどで知られる。男性声優の人気は正直読み切れていないので、ノーマークだったが、かなり高い売上を記録している。キャラ名義最高売上を記録したカルナイを見ても今は男性声優のほうがCDを売れる時代なのかもしれないと感じた。


古川 慎 / miserable masquerade -MUSIC VIDEO -(Short Ver.)

石原夏織『Blooming Flower』10,101枚

2018/03/21発売。ここから大台である1万枚を突破。ゆいかおり休止後、ソロデビューが待望されていた石原夏織がソロデビューシングルにして約1万枚を売り上げた。ソロデビューで初動1万枚というのはかなりすごい記録である。しかもノンタイアップ。散々負けていると思われていた小倉唯とほぼ同等(やや負けてはいる)というのは興味深かった。


石原夏織 1st Single 「Blooming Flower」MV short ver.

Blooming Flower 初回限定盤

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内田雄馬『NEW WORLD』11,879枚

2018/05/30発売。2018年ソロデビュー組で最もCDが売れたのは内田雄馬だった。姉である内田真礼のソロデビュー曲『創傷イノセンス』は初動8,821枚なので、完全に勝っている。この弟は姉をも凌駕する存在だ。前述の古川慎もそうだが、男性声優は強いと改めて感じた。


内田雄馬「NEW WORLD」MUSIC VIDEO(Short Ver.)

まとめ

今回売上を比較してみて、男性声優の強さに驚かされた。約1万枚を売り上げた石原夏織がトップになるだろうなと思っていたが、実際は内田雄馬がトップだった。

内田雄馬の記録を打ち破れるような女性声優がこれから登場するのか期待したいが、この壁ははっきりいって高い。Aqoursの声優がソロデビューを果たし、イベントや特典で釣るなどすればなんとか超えられそうだが…