不倫をした声優は役を降板しなくてはいけないのか?

人気男性声優の鈴木達央が不倫をしていると週刊文春にスクープされた。週刊文春はここ数年声優のスキャンダルに力を入れている。しかし「裏切りの紅蓮華」はセンスがなさすぎるだろう。裏切ったのはLiSAじゃないし。まだ「Freen!」のほうがセンスがいい。

さて、声優業界において不倫スキャンダルは結構多い。2017年には浪川大輔が、これも同じく週刊文春のスクープで、事務所の契約社員と不倫をしていると報道された。2020年には岡本信彦の不倫疑惑が、これもまた週刊文春で報道された。このときは不倫疑惑がどうこうというよりも、大亀あすかと結婚していたことが知れ渡ったことが話題になったかもしれない。

岡本信彦の大亀あすかとの結婚発覚と不倫疑惑?本当に小柄な女性が好きなんだなあ
週刊文春のスクープで、人気声優の岡本信彦と大亀あすかが結婚していることが判明した。さらに、岡本信彦が、大亀あすかの結婚前に人気声優(文春では名前は出ていない)と交際していたこと、そして、結婚後には別の女性と不倫しているのではないかという疑惑...

女性声優では、茅原実里がヴァイオリニストの室屋光一郎と6年間に渡って不倫していた。こちらはSmartFLASHが2020年に報じた。

ここ数年に不倫スキャンダルが大量に発生しているのは、最近の声優が急にふしだらになったというわけではなく、単に声優が注目を集めるようになって、週刊誌がターゲットにし始めたためである。某元アイドルマスター声優が語っていたが、既婚者の声優のほとんどは不倫しているらしい。流石に話を盛ってるとは思うが、まあ週刊誌に載るのは氷山の一角なのだろう。

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不倫をした声優は役を降板しなくてはいけないのか?

さて、鈴木達央の不倫騒動はこれだけは終わらなかった。後日、LiSAが体調不良によりライブツアーを中止、そして鈴木達央も体調不良により当面の間活動休止することになったのだ。

LiSAは不倫された側だから、ショックを受けて体調が悪くなるのは分かる。ツアー中に家に愛人を連れ込んでいたということだから、ツアーを開催すること自体がストレスにもなるだろう。しかし、鈴木達央の体調不良はよく分からない。政治家かと思ってしまった。まあ、本当に体調不良だということもあるので、逃げたと責めることはできないが、いつもは意気がっているような感じなのに疑惑に対してダンマリなのはガッカリだった。体調不良でも事務所を通して、説明くらいはできるだろうに。

鈴木達央の活動休止にともなって、アニメ『ULTRAMAN』の東光太郎役の降板も決定した。鈴木達央の場合は体調不良による降板なので不倫したことによる直接的な降板ではないのだが、芸能界では不倫そのものによって番組を降板するケースが多く見られる。

例えば、アンジャッシュの渡部建は活動休止状態となり、現在もテレビには復帰できていない。東出昌大と不倫した唐田えりかも現在も実質的な謹慎中だ。川谷絵音と不倫したベッキーも一時活動休止状態となった。現在は復帰しているがかつてのように売れてはいない。(余談だけど、未婚者が既婚者と付き合うのも同じ「不倫」とされるのがあまり納得いかない。既婚者の方が圧倒的に責任は大きいだろうと思ってしまう。)

では、声優は不倫で活動休止、結果的に役を降板するべきなのだろうか。今まで週刊誌にスクープされた声優では、鈴木達央以外は誰も降板していないし、その後の仕事に影響は出ていない。しかし、コンプライアンスに厳しい昨今、これから芸能界のように、体調不良でなくても活動休止に追い込まれる声優も出ないとも限らない。

結論から言えば、私個人の意見では降板の必要はないと思う。不倫自体はモラルに反する行為ではあるが、犯罪行為ではないし、当事者同士で解決すべき問題であるから、外野がいくら批判をしていても当事者が納得していれば、それ以上の問題はない。

ただし、その不貞行為の悪質性によって当事者同士で解決しただけでは許されない場合も出てくる。例えば、上述した渡部建のケースでは、公共の場である多目的トイレでの行為という悪質性があり、佐々木希と離婚していないにもかかわらずテレビには出ることができていない。確かに、渡部建の行為は、特に女性を不快にさせるもので、顔も見たくないという人がいるのはおかしなことではない。あとは好感度の問題がある。好感度が高いというだけで仕事を得ていたような芸能人は、不倫が報じられればそれは活動休止でなくても仕事がなくなって当然だ。

今回の鈴木達央のケースでは、本人の説明がないので事実は分からないが、文春報道を信じるとすれば、結婚して1年半の新婚なのに、LiSAのツアー中にファンの女性を家に連れ込んでいたということだから、悪質性は(渡部ほどではないにしても)相応に高いと思う。当事者のLiSA自身の整理もまだついていないようだし、いずれにせよ一時的な活動休止は避けられなかったかもしれない。

一方で、不倫が発覚しても何のダメージもない芸能人もいる。お笑い芸人がその筆頭になりやすい。お笑い芸人で不倫と言えば陣内智則だけど、彼はそれをネタにすらしている。もうひとつは俳優や歌手で、上記の東出昌大は唐田えりかが実質謹慎中にもかかわらず普通にドラマや映画に出演しているし、川谷絵音も音楽活動を早期に再開した。

つまり、芸能人が職人的な仕事の場合で代えが効かないときは、よっぽど悪質でない限りは不倫があまり問題にならない。声優もその仕事の一部に入るだろう。なので鈴木達央は、どういう形かわからないがLiSAとの合意が得られ、自身の体調が回復すれば、早々に復帰するものと考えられる。

まあぶっちゃけて言えば、声優業界はコンプライアンスがそもそもガバガバで、未だに公開セクハラしていてもなんのお咎めもないくらいだから、不倫では活動休止なんてよっぽどのことがない限りないだろう。ただ、鈴木達央の行為に対して批判の声が(まあ相手がLiSAだからというのもあるかもしれないが)かなり大きかったようだから、変わりつつあるのかもしれない。

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大亀あすか 岡本信彦 浪川大輔 茅原実里 鈴木達央
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こえのおと
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