22/7の海乃るり、倉岡水巴、武田愛奈が卒業 ナナニジの未来は

22/7(ナナニジ)のメンバー3人の卒業が発表された。卒業するのは、海乃るり、倉岡水巴、武田愛奈の3人だ。ナナニジはこれまでに、花川芽衣が2019年12月に、帆風千春が2021年2月に卒業している。

花川芽衣は現在、浅倉唯と名前を変えて女優活動をしており、新シリーズの仮面ライダーリバイスの女幹部アギレラ役として活躍している。どうやら世間でもかわいいと評判らしく、グラビアもアンコール掲載されるということで嬉しい限りだ。帆風千春は現在、千春という芸名で、声優事務所の響に所属している。姉が響のエースの愛美なので、響入所は必然だったかもしれない。

22/7を卒業した花川芽衣(浅倉唯)が仮面ライダーリバイスのアギレラ役に抜擢
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22/7(ナナニジ)のリーダー帆風千春の卒業について思うこと
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したがって、今回でメンバーの卒業は5人となる。花川芽衣の代わりには河瀬詩が加入しているが、帆風千春の代わりはまだ加入していない。

そして、現在ナナニジは新メンバーオーディションの募集を行っている。帆風千春の穴を埋めるだけならオーディションをやることなく、ソニー系列のオーディションの次点落選者にナナニジ加入を打診するなどということが可能だ(勝手な想像だが河瀬詩さんはこれだと思っている)が、オーディションをやるということは大量卒業があるのではないかと思っていた。予想通りであった。そのほかにも武田愛奈の意味深なブログもあったので、ファンは結構察していた人が多かったのではないか。

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卒業する3人の今後

卒業する3人の今後を勝手に予想する。まず海乃るりだが、ブログには次のようにある。

約5年に渡り様々な活動をさせていただく中で、演技のお仕事にとてもやりがいを感じました。そして声を当て命を吹き込む声優としてのお仕事が好きだと、改めて強く感じるようになりました。今後は加入前から夢だった声のお仕事を中心とした活動が出来るよう精進したいです。きっと想像しているよりずっと厳しい道になると思います。でも、やっぱりどうしても進みたい。(一部句読点を編集で追加)

ということで、元々希望していた通り声優路線だろう。帆風千春の場合と同様に、事務所が決まってないのに抜けるという無鉄砲なことはしないはずなので、たぶん受け入れ先は決まっているのだと思う。

最も可能性が高いのはソニーミュージックアーティスツ(SMA)ではないか。海乃るりは元々SMAの声優だったという経歴があるので、出戻りという形になるが、同じソニー系列ということもあってすんなり受け入れてもらえると思う。

他には帆風千春が所属したということも考えられるが、ナナニジメンバーを複数取るのは色々とわだかまりもできそうなのでやらないだろう。大手声優事務所は、帆風千春の時も言ったけど、ナナニジが声優キャリアと見なされないので、可能性は低い。あとはナナニジと関連が深いINSPIONエージェンシーとかクロコダイルとかだろうか。81プロデュースは若手の外様はまず取らない。

次に倉岡水巴だが、ブログには次のように記されている。

色々な活動の中で、一番自分らしく居られる場所を見つけるために、今の自分をリセットし、再出発をしたいと思いました。この選択が正しいのか、どんな未来になるのか、わかりません。自分自身を見直し、一歩踏み出したいという勝手な決断を許して下さい。(一部句読点を編集で追加)

元々、声優希望だったと思っているのだが、この書き方だと声優路線ではないかもしれない。一時期、体調不良で休業していた時期があるので、芸能界をやめてしまうのではと思っていたが、「笑顔で会える日を待ってて」とも書かれているので、芸能界引退でもないだろう。私の勝手な想像だけど、ラジオパーソナリティとかそういう方に興味があるんじゃないかという気がしている。

最後に、武田愛奈である。ブログには次のように綴られている。

自分らしくいられる場所を、これからは見つけたいなって思います。おやすみしている間、待っていてくださった方もたくさんいて、本当に嬉しかったです。復帰させていただいてから、あまり時間が経たずに卒業という決断をしてしまいましたが、残りの22/7として活動できる間、一人でも多くの人に元気を与えられるように最後まで活動をしていくので、どうか見守ってくださると嬉しいです。(一部編集)

一時期、学業専念という形で活動を休止していたことがあり、現在も専門学校に通っていることから、芸能界引退が濃厚ではないかと思う。ナナニジの始動後数年は11人のうちメインメンバー8人プラス、追加メンバー3人という形で活動していて、彼女を含め、涼花萌と高辻麗は、その追加メンバーの方だったので、ずっと苦悩があった。ときおり、ブログやSNSでもその心境を吐露していた。

高辻麗は幸いにも舞台などで活躍の場が出てきているが、武田愛奈は外仕事にあまり恵まれておらず、そういうのもあり卒業を決意したのだと思う。まあはっきり言って、8+3という形での活動を決めた運営はメンバーを弄ぶクズだと思っている。

今後の22/7(ナナニジ)

さて、今後のナナニジはどうなるのか。まずナナニジの新メンバーオーディションがあるので卒業メンバーの穴埋めがある。ただこのときに4人だけ追加するかどうかはわからない。一応「ナナニジ」は2+2+7=11で11という数字を大事にしているのだが、これだけ卒業者が出て11人で活動している期間が短いから、残念ながらもう形骸化している。

秋元康プロデュースのアイドルグループの基本的な特徴はとにかく数を増やして下手な鉄砲でも打てば当たる方式、かつ握手会要員を増やしてCDを売ること(俗に握手奴隷などと言われたりしている)なので、4人以上増員することも考えられる。

ナナニジ新メンバーオーディションの要項を見ると「新たなキャラクターに息吹を吹き込み、キャラクターとして、 またリアルなアイドルとして活動していきたい人を求めています。(原文ママ)」とある。この「新たな」は4人以上を示唆しているかもしれない。

しかしゲームアプリ『22/7 音楽の時間(ナナオン)』のサービス終了が発表され、アニメ2期も見込みないことから、実質的にはアイドルとしての活動が主で、キャラクターに息を吹き込む活動は『22/7 計算中』に限られる。その『計算中』もいつまで続くか分からない。声優志望がナナニジ新メンバーオーディションに応募するのは、よく考えて欲しい。(どうでもいいけど息吹を吹き込むっていう表現はどうなんだ…)

さて、では現在のメンバーはどうなるのか。まあはっきり言って将来的には全員卒業するだろう。アイドルグループはそういうものだ。

個人的に最も卒業に近いのは、天城サリーだと思っていた。彼女は英語とスペイン語が堪能というスキルがあり、つぶしが効くので、声優仕事が他のメンバーよりも多い上に、声優を強く志望しているので事務所移籍を希望すれば、比較的問題なくできると思う。

ただアニプレックスのイベントのMCであったり、アニプレ系のゲームの声優(特に海外進出アプリ)などの仕事を既に回されているから、ナナニジにいる方がメリットが大きいとも考えられる。とはいえ親友の倉岡水巴が卒業するから、卒業は強く意識しているはずだ。ただ、ナナニジの中心メンバーのひとりだからと妙な責任感を感じて欲しくないなとは老婆心ながら思う。

次に、女優志望の宮瀬玲奈だ。舞台仕事が最も多いので、こちらも卒業は意識しているに違いない。彼女は本当にプロ意識が高いので、そんなことはおくびにも出さないが。また、高辻麗も同様にあるかも知れない。

個人的に最後に残るのは、西條和ではないかと思っている。無口で人見知りで本当は存在感が薄いはずの彼女なのだが、それが逆に存在感を引き立てている。ナナニジにとっての西條和は、欅坂46にとっての平手友梨奈だと思う。彼女がいなくなったら、そのときがナナニジが本当になくなるときだと思っている。

まとめ

ナナニジの話題になるのが卒業ばっかりというのは少し寂しいが、まあナナニジも結局声優グループというよりもアイドルグループだったということだ。アイドルグループに卒業は宿命である。最近は声優ユニットでも、ちょっと仕事が増えてきたら、アイドル仕事が嫌になったというわけでもないのに、卒業するメンバーがいるんだから、卒業は仕方ない。卒業メンバーの新たな夢を応援したいし、芸能界に残る人は再び会える日を楽しみにしている。

ただ、ナナニジの後輩メンバーはちょっとかわいそうだった。でも、後輩メンバーの中でも81オーディション合格者の後藤彩佐と久遠エリサは、近い将来活躍する声優だと思っているから、声優ファンはチェックしてみてほしい。

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22/7
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